港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
11月16日 リリス 練習室B
本日の参加者数
女声 3人 テナー 2人 ベース 3人 計 8人
主な練習内容
1124に向けて最後の練習になりました、
練習内容は「この広い野原いっぱい」で発声練習。男声でどこまで行こう、混声で、バッハのコラール、世界がひとつになるまで、オブラディオプラダを歌いました。
おまけの話
「この広い野原いっぱい」を24日一中校区音楽会で全員合唱します。元祖森山良子さんの1967の録音と最近の録音を聴いてみました。1967の方がテンポは早めですが、レガートを意識して流れるように歌っています。最近は少し言葉を強調するような歌い方に聞こえました。
名曲だけにいろいろな歌い方ができるものですね。私たちもさまざまな表現を工夫してまいりましょう。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
11月3日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声 4人 テナー 1人 ベース 3人 計 8人
主な練習内容
男声は「北酒場」の音取り。さて忘年会までに音取りが終わるでしょうか?
混声は、1124全員合唱曲のこの広い野原いっぱいの音取り〜埠頭を渡る風の進め方を再確認して、1124演奏曲の練習。
一拍ごとに和音が変わるので和声進行を確認しながらバッハのコラール。世界がひとつになるまでは言葉がより伝わるように。オブラディオプラダは更に楽しくするための一工夫。
1116まで練習間隔が空いてしまうので、混声の曲を録音しました。
おまけの話
暮らしの中に歌を!
アカペラは楽器を必要としない音楽です。ハーモニーを楽しむためには練習会場に来ていただく必要がありますが、普段はお台所でもお風呂の中でも自習ができるのです。あんまり頑張らなくてもいい。肩肘張らず鼻歌気分で口ずさんでみる。それでいいじゃないですか! いつも心や身体のどこかに歌を。家の中に歌を。街の中に歌を。暮らしの中に歌を。歌でほんの少しだけでも心がほぐれれば生活が潤う気がしませんか。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
10月27日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声 4人 テナー 1人 ベース 2人 計 7人
主な練習内容
前半は、発声の講話?〜峠のわが家〜バッハのコラール。ここまでは和声進行を確認しながらハモる練習をしました。
後半は、埠頭を渡る風の進め方を確かめて、世界がひとつになるまで〜オブラディオプラダ。旋律を担当しているパートの方を向いて歌って見る練習や転調後の「世界がひとつに」コーダでの音の合わせ方、オブラディオプラダでは音楽に合わせて身体が自然に反応する表現にしましょうと話しました。
おまけの話
指導者とは?
メンバーを正解に導くのではなく、各自の表現力を覚醒させる。
合唱には必要条件が二つあります。
①パートの音程をハモる音程に揃えること。②曲想に合った音色・唱法を工夫すること。①は精度が高まるほど美しいハーモニーを感じられるでしょう。②は同じ曲を演奏しても団体によって、表現が異なることでお分かりですね。そのためにはメンバーか歌を楽しみながら、自分の新たな可能性に気づくのが理想形だと思います。
始めから正解が指導者の頭の中にイメージとしてあるのではなく、練習を通して表現が練り上げられていく方法がよいとボクは考えています。
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