港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
3月30日港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 0人 テナー 2人 ベース 3人 計 5人
主な練習内容
0510蓬莱荘演奏の男声コーナー演奏曲と0816カルテットフェスティバルの演奏曲を決めました。
本日は新たにお配りした「小さなスナック」の音取り。移動ド唱法で歌って音を取りました。その他「廃墟の鳩」「なんとなくなんとなく」「オブラディオプラダ 」を歌いました。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
3月22日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 3人 テナー 2人 ベース 3人 計 8人
主な練習内容
男声は0325日野南ケアプラザ オレンジカフェでの演奏曲。すばらしい明日、女ひとり、廃墟の鳩、なんとなくなんとなく、ランナウェイ、男声版オブラディオプラダ 、海その愛、どこまでも行こうの8曲です。音の確認や通し練習をしました。
混声は「いまこそ五月」。音を確かめて、英語で3番まで歌ってみました。
その他0510蓬莱荘訪問演奏予定曲。「峠のわが家」「グリーングリーン」「思い出のグリーングラス」「ロンドンデリーの歌」を歌いました。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
3月16日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 3人 テナー 2人 ベース 3人 見学1人 計 9人
主な練習内容
男声は、海その愛、オブラディオプラダ(試演) 、廃墟の鳩、ランナウェイを練習しました。0325は普段着で出演します。
混声は、いまこそ五月を英語で2番まで歌いました。峠のわが家、グリーングリーン、ロンドンデリーの歌、思い出のグリーングラス、オブラディオプラダ を歌いました。見学の方に聴いていただきました。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
3月9日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 5人 テナー 2人 ベース 3人 計 10人
主な練習内容
男声0325 オレンジカフェで演奏する曲を話し合いました。すばらしい明日、女ひとり、なんとなくなんとなく、廃墟の鳩、ランナウェイ、海その愛、どこまでも行こうの7曲を練習していきます。
混声は、声を合わせる練習とドミソ練習。いまこそ五月の音取り、峠のわが家、グリーングリーン、思い出のグリーングラスを歌いました。
おまけの話
地域に根付いた活動を!
ベートーヴェンやモーツァルト、ビートルズらは、全世代・全世界にファンがいる。
それだけ多くの人々の心を掴んだことは偉業でしょう。
視点を転じて、アマチュア合唱団・合唱グループが全世代・全世界的に人気を獲得することは難しい。また多くの場合その必要もない。
私たち港南台アカペラシンガーズは、地元である港南台地域で演奏しています。1月Voice Voxで参加した新春コンサートでは、生演奏の反応がじかに返ってきました。地域で活動している喜びですね。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
2月16日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 2人 テナー 2人 ベース 3人 付き添い1人 計 8人
主な練習内容
男声は「熱き心に」の音取り。通せる目処が立ってきました。
混声は「グリーングリーン」「思い出のグリーングラス」「ロンドンデリーの歌」の音取りを確認しました。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
2月9日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声・童声 3人 テナー 2人 ベース 3人 計 8人
主な練習内容
男声は「熱き心に」の音取りを続けました。
混声は「グリーングリーン」「思い出のグリーングラス」の音取り確認。最後、「オブラディオプラダ 」を歌い、最近入られたメンバーに聴いていただきました。
おまけの話
港南台アカペラシンガーズで歌っている曲の多くをアレンジしているのですが、そのこぼれ話その2
ボクが思うに、合唱力とは、周りの音を良く聴き合わせながら気持ちよくハーモニーパートを歌った回数と合唱力は比例する。
音程の精度、音色の統一・・など、美しい合唱をつくりあげるスキルアップは、常に意識しなければならないけれど、楽譜を書く段階においては、横方向に流れるように歌いやすく書かれているか、縦方向でどんな音がどのパートでなっているか、聴きやすく配置されているか(根音と五度の関係)に気をつけて、楽譜をつくっています。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
2月2日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声 3人 テナー 1人 ベース 3人 計 7人
主な練習内容
男声は「熱き心に」後半部分の音取りをしました。
混声は、新しい楽譜「グリーングリーン」を配布し、歌いました。続いて「思い出のグリーングラス」、最後に「オブラディオプラダ 」を歌いました。
おまけの話
港南台アカペラシンガーズで歌っている曲の多くをアレンジしています。
ボクが思うに、歌唱力は気持ちよく主旋律を歌った回数と比例する。
そういうわけで、分担しながら各パートが主旋律を歌えるように楽譜を書いています。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
1月25日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声 3人 テナー 2人 ベース 3人 見学2人 計 10人
主な練習内容
男声練習は、「すばらしい明日」の音確認と「熱き心に」の音取りを始めました。
混声練習は、「思い出のグリーングラス」と「ロンドンデリーの歌」の音取り。
本日は小学生がお母さん同伴で見学に来てくれました。
港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
1月19日 港南台ひの特別支援学校 音楽室
本日の参加者数
女声 2人 テナー 3人 ベース 2人 計 7人
主な練習内容
男声は、0125に日野南新春コンサート本番があります。すばらしい明日、女ひとり、なんとなくなんとなく、海その愛、どこまでも行こうを歌いました。
混声は、「思い出のグリーングラス」の音取りを始めました。
おまけの話
富本泰成さんのXより
声楽のソロは強靭な声が必要なために母音の発音に癖が出る(というか母音のバリエーションが少なくなる)
ブレンドのためには声の芯や母音の発音のある程度の一致が大切だと自分は思うのだけれど、ソロ歌唱時の発声にこだわる人は母音の微調整をやりたがらない印象。
指導者として大切なのは色々な方法で音を強めることが可能で、周りと母音を一致させた上で声を鳴らすこと、鳴らさないことの両方が可能だということを伝えることだと思う。
やわらかい声の方がブレンドするけれど、やわらかい声しか扱えないことはメリハリがないとも言える。芯のある声しか出せないケースも同様だけど。どっちも扱えなければならないから、結局は毎日修行あるのみなんだよね。
Just do it!
ソロとアンサンブルの発声の切り替えについて語っていらっしゃる。ボクなりにさらに付け加えさせていただくならば、曲によって芯のある声が必要な曲とブレント優先の曲がある気がします。最近のレパで言えば、バッハはブレンド優先、ユーミンのパートソロは芯がはっきりしていてもOKじゃないですかね。
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