vol402タケさんの明るいアカペラアカデミー  (アカペラブログ)

港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
12月7日港南台ひの特別支援学校 音楽室

本日の参加者数
女声・童声 3人 テナー 2人  ベース 2人 計 7人

主な練習内容
男声
「ヘルプ」のテンポを弛まないように。「アンド アイ ラヴ ハー」中間部のバランス。最後にトップのボクが加わり、バランスを調整する。「イエスタデイ」why she〜 ベースとドトップのバランス調整。
混声 
「いっしょに」母音唱naで歌い、音色を揃えてとけあう練習。
「にじ」短縮版。アルトパートの練習。
「涙のリクエスト」いきなり2番かっこへ行き演奏時間短縮。

おまけの話
ハーモニーを探し求めて50年〜自伝風に。その13

横浜さかえ男声合唱団

転勤先への往復時間や休日出勤の更なる増加によって、ボクは戸塚混声・横浜紅葉丘合唱団の指揮活動の継続、ならびに奥本とも歌曲研究会のレッスンから遠ざかってしまった。
しかし、歌や合唱がない生活というのは、どうにも無味乾燥な感じで、半年後には隙間時間でも活動できそうな合唱団を探し始めていました。
そして入れていただいたのが、横浜さかえ男声合唱団。指導者は堀部隆二先生。先生の発声練習は芸大宮川先生仕込みの「こんにゃく体操」から始まる。昔演劇仲間から教えてもらったことがある野口体操によく似ている。
テナーに変更したボクの初ステージは、何と横浜刑務所だった。幸いなことに刑務所に入ったのは、後にも先にもその一回きりです。演奏を聴いてもMCがユーモアたっぷりに話しても表情ひとつ変えない受刑者の様子がとても印象的でした。

vol401タケさんの明るいアカペラアカデミー  (アカペラブログ)

港南台アカペラシンガーズ 練習日誌
11月30日港南台ひの特別支援学校 音楽室

本日の参加者数
女声・童声 2人 テナー 2人  ベース 2人 計 6人

主な練習内容
男声「ヘルプ」 「アンド アイ ラヴ ハー」「イエスタデイ」「オブラディオブラダ」。「ヘルプ」はゆっくり目に音の重なりを感じながら。「アンド アイ ラヴ ハー」は、演奏時間を縮めて、二番かっこ部分中心にを練習ました。4曲を通して録音しました、 
混声
「いっしょに」ハーモニーの精度を高めて音がしてとけ合う感じをつかみましょう。「涙のリクエスト」ゆっくりのテンポでリズム合わせる練習をしましょう。
「にじ」も演奏時間を短縮して歌いました。
それぞれ録音して、共有しています。


おまけの話
ハーモニーを探し求めて50年〜自伝風に。その12

奥本とも歌曲研究会

誰についてどのような音楽を教わるか? これはかなり大事な話です。横国グリー時代の田中清隆先生、藤沢男声時代の工藤博先生、この頃一回だけでしたが大久保昭男先生に来ていただいたこともありました。戸塚混声では安達先生や小林菜美先生をお招きしていました。
全て合唱団の表現力を向上させるためのレッスンでしたが、そのうち一人で歌うってどんな世界が広がっているんだろうと体験してみたくなりました。
教員仲間の紹介で通い始めたのが奥本とも歌曲研究会です。
バリトンの独唱者としてステージに立ち、イタリア歌曲やシューベルト、オペラアリアなどを歌いました。
伴奏者と共に一人で表現する音楽は、非常に自由度が高いのですが、同時に発する音が全て自己責任なので、本当は臆病で小心者のボクは毎回ドキドキしながら歌っていました。
歌曲研究会は、横浜紅葉丘合唱団と同様、転勤でレッスンに通いづらくなってしまい、独唱活動から遠ざかってしまいます。
そして、休日に自宅から通える男声合唱団に入れていただいたのです。

その合唱団とは、横浜さかえ男声合唱団。ご指導は声楽家の堀部隆二先生。ボクはこのご近所男声合唱団でトップに転向しました。初めのうちは出したことがない音の高さに喘いでいたのですが、そのうち慣れてくると平気な顔で歌っていました。独唱活動をしていた経験が男声合唱で担当したソロに活かせたように感じます。

その後、発声についてはお江戸コラリアーずで大島博先生から指導を受けています。

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